ホロコースト文献の中の不合理な記述と図版
作成者:加藤一郎
最終修正日:2007年10月20日
わが国で出版されているホロコースト文献(翻訳書も含む)の中から、「目撃証言」(ここには不合理な話が満ち満ちています)は除外して、明らかに、不合理な点、矛盾、従来の解釈とは異なる点などを含む「記述」や「図版」を集め、それにコメントを付けてみました。 |
(1)チクロンBの「残留物」の染みを残すマイダネク収容所のガス室(ベーレンバウム著『ホロコースト全史』)→コメント
(2)ガスマスクもつけないで死体搬出作業を行なう特別労務班員とそれを見守るSS隊員(ベーレンバウム著『ホロコースト全史』)→コメント
(3)チクロンBの投下穴・投下筒の写っていない「地下ガス室」(クノップ著『ホロコースト全証言』)→コメント
(4)普通の貨物トラックにしか見えない「殺人ガストラック」(クノップ著『ホロコースト全証言』)→コメント
(5)根拠が明示されていないキャプションによる「ホロコースト写真」(クノップ著『ホロコースト全証言』)→コメント
(6)2004年になってもまだ掲載されているダッハウの「殺人ガス室」写真(クノップ著『ホロコースト全証言』)→コメント
(7)まだアウシュヴィッツの犠牲者数400万人と記載されている『世界史辞典』(角川書店『世界史辞典』)→コメント