驚異的な能力の可動式焼却炉

[ニュルンベルク裁判の妄想]

 

Trial of the Major War Criminals Before the International Military Tribunal. Volume VII. Nuremberg: IMT, 1947. pp. 586.

(ニュルンベルク裁判記録).

 

[ソ連検事スミルノフ]:裁判長、SS部隊あての書簡もあります。アウシュヴィッツ収容所管理局あての最初の書簡は、トップフ・ウント・ゼーネ社からのものです。

 ここで、固定式の焼却棟とは別に、可動式焼却炉が存在していた証拠を提出します。可動式ガス室が存在していたことはすでに申し上げました。「殺人車」のことです。移送可能な焼却炉も存在していました。SS隊員のパウル・ヴァルトマンがその実在を証言しています。彼は、ドイツ人ファシストたちがザクセンハウゼンで84万人のロシア軍捕虜を絶滅した犯罪に関与していました。アウシュヴィッツについての展示証拠USSR-52(資料番号USSR-52)はすでに提出されています。ザクセンハウゼンでの大量処刑のことに触れているSS隊員ヴァルトマンの証言から抜粋します。

 

殺害された捕虜は、自動車のトレーラーで輸送される4つの可動式焼却炉で焼却されました。」

 

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